名古屋学会行き　2日目 - 隠遁を望む研究と読書な日々

夕方、遅い昼飯を食べて帰ることにする。
昼飯は矢場とん。
名古屋名物みそかつ矢場とん - 名古屋と言えば「みそかつ」。「みそかつ」と言えば「矢場とん」
味噌かつは関東で食べるとひたすら甘い味噌がかかっていて正直一切れ二切れで十分、と思うことが多いのだけれど、ここは美味しいと聞いて食べてみる。

↑鉄板とんかつ。
美味しい。味噌は思ったよりもずっとあっさりしていて、もちろん甘いのだけれど、今まで経験したどの味噌かつのタレよりも食べやすい。しつこくない。
うん、旨かったです。でもひどい味でない分インパクトも薄かったような…。

で、果たして｢ういろうは美味しいのか？｣という関東人の疑問に答えるべく買った雀おどりの季節限定、芋ういろう↓。

ほくほくした芋の食感ともちっとしたういろうの部分がとても合っていて美味しい。これもちょっと今までのイメージと違うかな。
TOPページ｜和菓子の老舗、ういろうの雀おどり總本店

総じて今回の名古屋は美味しかったです。はい。
勉強？しましたよ、一応…。

招待講演者の1人、世界有数の精神科医、ナンシー・アンドリアセン博士の著作。名著です。最近は｢天才の脳｣について研究を深めているらしい。