チェコ組曲 ピアノ五重奏曲
秋葉原は、石丸ソフト館にいってCDを買う。
ドヴォルザーク:英雄の歌/チェコ組曲/序曲「フス教徒」(ポーランド国立放送響/ヴィト) - 8.553005 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー
↑はナクソスのCD番号。
ドヴォルザークの英雄の歌、チェコ組曲、序曲「フス教徒」、祝典行進曲が収められている。
お目当てはチェコ組曲。
兄貴に勧められて結局見ることになった、「のだめ」ドラマ版で、幼少の千秋が尊敬するヴィエラ(実際はチェコの指揮者、ズデニェク・マーカル)指揮の曲に感動するシーンがあるが、その曲がチェコ組曲。
ドヴォルザークには最近ではラトル指揮でCDも発売された「野ばと」や「真昼の魔女」(とても素敵!)などもあるけれどチェコ組曲は相当珍しい。ナクソス以外に1つ輸入盤があっただけだった。
曲紹介もほとんどされていないし…。それはともかく、落ち着いていながら、なかなか格好いい耳に残る旋律の曲で、もっと人気出ても良さそうだけどなぁ。
- アーティスト: ラトル(サイモン),ドヴォルザーク,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/08/03
- メディア: CD
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ショスタコーヴィチ/シュニトケ:ピアノ五重奏曲集(ベルマン/フェルメール四重奏団) - 8.554830 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー
↑ショスターコーヴィッチとシュニトケのピアノ五重奏曲のカップリング。
ショスタコの第一楽章、ピアノの第一音で部屋の空気が一変するかのような緊張感が味わえる。しばし独奏の後に入る弦楽の鋭さも何とも言えないです。
前に、ストラヴィンスキーの曲とカップリングされた名盤を持っていたんだけどなぁ…。
シュニトケは不思議な感じ。
しかし、秋葉原はなぁ…ますます違う街になっていっている。